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ダウン症のある人達の人生に彩りを添える

Adding colour to the lives of people with Down Syndrome

にじいろは、ダウン症ファミリーから始まった、ダウン症ファミリーのための、ダウン症を愛するチームによる療育施設です。ダウン症児に特化した療育環境で育まれることで、幸せな人生を目指していきます。

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CEO 代表社員

石井 裕太 YUTA ISHII

2020年10月 合同会社にじいろを設立。息子がダウン症であることから、ダウン症に特化した療育施設の開設に挑み、2021年5月 藤沢市に児童発達支援にじいろを開設。2025年2月児童発達支援・放課後等デイサービスにじいろ辻堂教室を開設。今後は放課後等デイサービスを増やしながら、将来、働き暮らす場所の創出を目指す。

​代表の石井と申します。

私自身、2017年にダウン症児を授かりました。

 

奥さん(ダウンちゃんの母親)のママとしての苦悩、合併症による入退院の繰り返し、保育園を始め...通所先や病院などの受け入れ先の相談に苦労をして参りました。

たまたま、住んでいた町の保健師さんから紹介を頂いたのが"児童発達支援施設"との出逢いでした。

短時間の療育を中心に活動している施設もあれば、保育園の様に長時間の保育の中で療育を取入れた施設もありました。我が家がお世話になったのは後者の長時間保育・療育の児童発達支援施設でした。

 

その児童発達支援施設で息子を預かってもらえたお陰で、奥さんは心を整える時間が生まれ、僕は仕事の時間も作る事が出来、当時自分達の考える、家族としての理想的なライフスタイルが出来ました。

 

その施設の職員さんは、本当に暖かく迎えて下さいました。優しくて愛情に満ち溢れていて、初めて話を聴いて頂いた瞬間から『信頼出来る』と確信した事を今でも鮮明に覚えております。

 

そして、その様な児童発達支援施設がどの自治体・地域にも当然としてあるものだと思っておりました。

しかしながら、ダウンちゃんファミリーの輪が広がり、話を聞いていくと...我が家の環境はとても充実しているようでした。

夫婦で将来の話をしている中で、「海のそばで自然に囲まれた中で子供たちを育てたい」と考えていた中で、児童発達支援の存在も必要不可欠でした。

話合いはありましたが、今お世話になっている児童発達支援の様な施設を創ろうと考えるまでに、そう時間は掛かりませんでした。

 

我が家の様に児童発達支援施設が必要な方の為に、同じ境遇のご家族の方に、少しでも安心して過ごしてもらいたいという想いで、児童発達支援施設の開所を決めました。

ダウン症ファミリーが、もっと幸せになれるよう児童発達支援施設をはじめ、活動をして参ります。

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”にじいろ”の想い

​RAINBOW

ダウン症のある人達の人生に

彩りを添える

FUTURE

将来の自立と

社会参加を目指す

POSSIBILITY

一人ひとりの可能性を

​最大限に伸ばす

MISSION

ダウン症のある人達の人生に彩りを添える (RAINBOW)

ダウン症ファミリーにとって、ダウン症のある本人が幸せな生活を送ることがとても大切であると考えています。幸せの定義は人それぞれですが、私たちが考える幸せは、自立して仕事をしたり、プライベートで好きな事を楽しんだりなど、”誇りある人生を楽しむこと”と定義。それぞれの幸せな人生を送るために”今”出来ることをサポートし、彩りのある幸せな人生を目指します。

VISION

将来の自立と社会参加を目指す (FUTURE)

乳幼児期により丁寧な支援を行い​、これからの基盤となる療育を。小学校低学年には高学年になる準備を。小学校高学年には中学生になる準備を。中学生には高校生の...全ては、自分の人生をより楽しみ生きていくための準備。培ってきた経験から、自分たちの人生を、自分らしく楽しみ生きていく

VALUE

​一人ひとりの可能性を最大限に伸ばす (POSSIBILITY)

”にじ”は見た人に、様々な幸運をもたらしてくれます。”にじ”に込められたスピリチュアルな意味は「願いが叶う」「サポートしてくれる人が現れる」「希望が訪れる」「このまま進んでも大丈夫」「人生が大きく変化していく」というもの。願いが叶い、明るい幸せな未来が訪れるという想いを社名に込めました。​願いが叶い、希望が訪れるための療育を行って参ります。

​にじいろな人生を。

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